暑く長かった休みを終え、元気に幼稚園に戻ってきた子ども達。今日から2学期が始まりました。
保護者皆様のお陰をもちまして、楽しく有意義な夏休みを過ごしたことが伺えます。本当にありがとうございました。
この休みの間、職員は、東海北陸地区長野大会、県私立幼稚園連合会の教育研修大会に参加し、幼児期における「子どもたちの健やかな育ちとは?」「子どもたちにケガはつきものか?園の安全・安心」を考える等の学びを広げる研修会に参加してまいりました。2学期に向け、実践に役立つ研修ですので、子ども達の日常の生活がより豊かになるよう教職員一同、共通理解を一層深めてまいりたいと思います。
一学期の頃は、子ども達の関心がダンゴムシ中心だった話題も、今はカブトムシやセミ等と、この時期のフィールドワークの中で体験したことが話題として多く聞かれます。
また、クラスを回ってみてみると、夏休みの過ごし方の約束として・・
1.夏休みを楽しむ 2.ママを手伝う 3,ママとけんかしない
と、お母さんと一緒の生活の中での約束が多くみられましたが、楽しくお休みを過ごせる為の約束なので、とても良い柱が生活の中に築かれたことはとても素晴らしいことだと思います。
2学期は残暑厳しいこの時期から秋、初冬と一番長く、楽しみな活動や行事も多々あります。子ども達一人ひとりの様子にじっくりと目を向け、耳を傾け、心に寄り添いながら、職員一同無理の無いように生活していけるよう心掛けでいきたいと思います。
今月もよろしくお願いいたします。

理事長 杉山 一夫
建学の精神
「ありがとう」 「ごめんなさい」が素直に言える子
教育目標
「自ら生き生きと活動する、心ゆたかなやさしい子」を育成する
未知なる可能性を秘めた子ども達。一人ひとりの心にたくさんの種を撒きます。
「陽の光」(温かいまなざし)・「水」(寄り添うこころ)・「栄養」(様々な経験)を与えながら
伸びようとしている芽を大切にし、いずれonly oneの花を咲かせられるよう・・
職員も保護者も共に育ちあう・・そんな杉山第三学園です。
未知なる可能性を秘めた子ども達。
一人ひとりの心にたくさんの種を撒きます。
・「陽の光」(温かいまなざし)
・「水」(寄り添うこころ)
・「栄養」(様々な経験)
を与えながら
伸びようとしている芽を大切にし、
いずれonly oneの花を咲かせられるよう・・
職員も保護者も共に育ちあう・・
そんな杉山第三学園です
目指す子どもの姿
1. ありがとう、ごめんないさいが、
素直に言える子。

1. 思いやりの心を持ち、
友達と仲良く遊べる子。

1. 元気な子。
