園長 杉山 一夫

あけましておめでとうございます

2025年(巳年)がスタートして一ヶ月が経ちました。

1月1日には、一年の計を考え、そして昨日は節分。ここでも新たな年をスタートさせました。そして4月は新年度が始まります。私は今年、3回の新年を迎えることができることに気づきました。巳(蛇)は怖いイメージもありますが、日本では「神様の使い」や、外国でも「神聖な生き物」とされていました。金運・開運・交通安全にもご利益があるそうです。そして、脱皮を繰り返すことから、「再生」と「誕生」を表し、巳年は新しいことが始まる一年だといわれています。

幼児教育の現場において、2026年度に向け、子ども子育て支援法に基づく新たな給付として、子ども誰でも通園制度が全国の自治体においてスタートされます。「子どもがまんなか社会」の実現に向け、2025年はどのようなことができるのかを考えながら、子どもたちと一緒に歩んでいきたいと思います。     

保護者皆様も「楽しい思い出づくり」に是非一緒に参加して欲しいと思います。        【園長・記】