園長先生、上手だった?

1月25日の、おたのしみ発表会。

うさぎ組のお友だちが

お家の方と帰宅する時のこと…

玄関で『さようなら』と、挨拶する私を見つけ

『園長先生、上手だった?』

その顔は、がんばって発表できた自信に充ち溢れていました。

『うんうん、すっごく上手だった。○○くん、園長先生ちゃんと見てたよー』

こう伝えると、ますます笑顔が広がり、大満足の顔で帰っていきました。

一人ひとりの子どもたちが、大きな発表会を経験し、

大きな舞台に立てた事で、大きな自信や満足感を持てた発表会だったと

そして、お家の方や保育士、共に子どもたちの頑張りを認めることで、

より子どもたちの心に心地よさを与え、心に刻まれる発表会になったのではないでしょうか…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です