これはぼくが…

20日は、来年度の用品を持ち帰る日でした。

玄関では、2歳の男の子が、

大きな袋を一生懸命持っています。

「Sくん、さようなら」

挨拶をすると、持っていた袋の持ち手をぐっと握りしめて

にっこり☆

お母さんが、

「とても楽しみにしているんです」

と、進級への喜びを教えて下さいました。

「そっか、もうすぐぱんだ組さんだもんね☆」

そう言うとSくんは、ニッコリ笑顔でさっと靴を履き、荷物を持ちます。

「重いよね?鞄と交換してげるよ」

そんなお母さんの声に振り向かず、ズンズンとドアへ向かうSくん。

「自分で持ちたいのね。」

そう優しく言われました。

一つ大きいクラスになること、

新しい教材をもらえたこと、

迎える春のドキドキとワクワク。

小さな身体に、大きな期待を感じる夕暮れでした。

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